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ロボットの開発設計はアサイ・エンジニアリングへ!
株式会社アサイ・エンジニアリング

What’s ロケットモグラ その1

皆さん こんにちは
寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
当ブログは一昨日に開設したのですが、すでに沢山の方に読んでいただいているようで、なんだかちょっと恥ずかしい今日この頃です。

さて、第二回目の本日から、当社のイメージモデルについて、数回に分けてお話していこうと思います。

そのイメージモデルの名は『ロケットモグラ』aerm1-1
「なんだよ、それ?」っていう声が聞こえてきそうですが、そのロケットモグラとは、当HPのトップページに出てくるコイツであります。
『ジェットモグラ』といえば、かの有名な国際救助隊の穴掘りマシーンですが、ウチのは『ロケットモグラ』です。
ジェットエンジンは空気があるところでなければ作動しないのに対し、ロケットエンジンは宇宙旅行にも使えるので、ロケットの方がエライという事にしといてくださいね。

さて、じゃあ、なんでロケットなんだ、モグラなんだという事なんですが、説明します。
前回のブログでお話したように、当社のHPを作ろうという話はだいぶ前からあったのですが、メカの設計がメシより好きな私は、
「じゃあ、先にイメージモデルを作っちまおう!」
と、自分に都合よく解釈して、HPの事はそっちのけで設計に取り掛かったのでした。
「まあ、イメージモデルなんだから、せいぜい好きなようにやろう」
というのが、唯一のコンセプトです。
さて、何をモチーフにするか?
実は私、家では『モグラ』と呼ばれています。なぜかというと、いつも薄暗い仕事部屋(通称モグラワークス)に潜ってCADばかりいじっているからです。
また、ウチの縁の下には本物のモグラが住んでおり、庭にときどき『モグラ塚』が出来ていたりします。なんというか、アサイ・エンジニアリングの守護神みたいな感じですかね。
そんな訳でモチーフはすぐにモグラに決まりました。でも、ただのモグラじゃ、つまらない。
それじゃあ、ロケットエンジンでもつけるかという事になりました。
幸い、手元に模型用のロケットエンジン(後述します)があったので、コイツでラジコンのモグラを走らせようという事を思いつきました。いささか乱暴なアイデアですが、まあ、イメージですからね。
しかしながら、そのロケットエンジンが思いのほか小さくて(直径Φ18mm)普通のラジコンメカが使えません。ちょっと考えてみると、
「あったじゃん、オレの設計したヤツが!」
そうです。dNaNoです。これならバッチリ収まります。

aerm1-3

ロケットモグラ断面図

それで出来上がったのが、このレイアウトです。
余談ですが、dNaNoは開発にとっても苦労したので、コイツの事はすごく印象に残っています。(この辺の開発物語はそのうち書きますね)そして、発売から8年以上たった今でも、かわいがってくれているユーザーの方が沢山居られるようで、感謝に絶えない思いであります。

さて、出来上がった『ロケットモグラ』。そのスペックを下記しましょう。
aerm1-2
●全長:168.12mm
●全幅:86.00mm
●全高:32.50mm
●ホイールベース:90.00mm
●タイヤ径:Φ25mm(F/Rとも)

すごく小さいでしょ? ちなみにホイールベース90mmっていうのは、ミニッツレーサーのホイールベースMから持ってきました。またタイヤ径もミニッツと同じです。この二つの数字は私のラッキーナンバーなんですよ。

では今日はこの辺で。
次回は問題のロケットエンジンの正体をお話ししましょう。