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ロボットの開発設計はアサイ・エンジニアリングへ!
株式会社アサイ・エンジニアリング

新春イッキ乗り2017? その1

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皆さん 改めまして、新年おめでとうございます。
ニュースとかで世界情勢を見ると、なんだか今年は激動の年になりそうですね。
で、まあ、我がアサイ・エンジニアリングも、それに合わせるワケではありませんが、出来るだけアクティヴにいってみたいと思っていますので、よろしくお願いします。

さて、今回のテーマは『新春イッキ乗り2017?』です。
なんだか、オートバイ雑誌の見出しのようになってしまいましたが、まあ、別に大した企画ではありません。

前にも書いた事がありますが、私は大のオートバイ好きでして、
「新年はオートバイに乗って始動しよう!」
という事を若い頃からやってきました。
でも別に、ロング・ツーリングに行くとか、峠やサーキットに走りに行くとか、そういう大袈裟なものではありません。
それは、まあ、なんだか『新春オートバイ占い』みたいなもので、家の近所をウロウロと走りながら、
「上手く乗れているから、今年は勢いに乗っていこう!」
とか、
「なんだか上手く乗れないから、今年は用心しよう」
とか、そんなカンジのモノなんです。

で、現在、私の手元には稼働状態のオートバイが3台あるので、コイツらをとっ替えひっ替え、イッキ(飛ばしませんが)に走らせて、今年つまり2017年を占おうというのが、『新春イッキ乗り2017?』であります。

●新春イッキ乗り2017? その1 カワサキAR80改
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まず最初は『カワサキAR80』です。
コイツのデビューは1980年のケルン・ショーですから、もう37年も前の設計という事になりますね。
カワサキのロードモデルとしては初となるユニトラックサスペンションを採用し、兄弟車のAR50はヤマハRZ50やホンダMBX50、そしてスズキRG50ガンマと共に『スーパーゼロハン時代』を創り出したオートバイであります。

このARシリーズが日本の街中を走り始めた1981年頃、私の友人の一人がAR50を購入しました。
私は当時大学生で、ダックス・ホンダをアシにしていたのですが、とても同じ50ccとは思えない(当たり前だ!)走りにとっても驚いてしまいました。

そしてそのスタイルもワークスレーサーKR250/350を彷彿とさせる斬新なものだったので、
「いつか手に入れるぞ!」
と、心に誓ったのでありました。

それから数年たった1985年、タミヤ設計室の社員1年生となった私は、多少懐に余裕が出来たので、
「じゃあ、そうそろいいかな?」
という事で、先輩に紹介してもらった静岡市内のKモータース(今はもう無いそうです)に車両価格+諸費用を握りしめて買いに行ったのでした。
なお、私は当時、既に中型2輪免許を持っていたので、買ったのはAR80です。17010301
新車で買ったこのARはマイナーチェンジ後のC型というモデルで、まさにこのカタログ写真と同じスタイル&カラーでした。しかし、
「ARはやっぱり初期型でライムグリーンだろ!」
という事で、ライムグリーンの初期型外装一式を買ってきてモディファイし、現在の姿になりました。

このARは毎日通勤に使っていましたし、時々日本平パークウェイ(時効かな)に遊びに行ったりして、まあ、なんだか、「青春を共に過ごしたマシン」って言うカンジですかね。

タミヤを退職して横浜に帰って来る時、ARは他に輸送手段が無かったので、はるばる静岡から下道を自走してくる羽目になったのですが、箱根を越えて小田原に入ったあたりから雨が降り出し、濡れネズミで実家にたどり着いた事も、今はいい思い出であります。

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さて、その濡れネズミから30年が経った2017年のAR80イッキ乗り、マシンは至って快調なんですが、1962年式の私のカラダはかなりパワーダウンしているようで、若い頃が懐かしいと思う事しきりでありました。
オタクの私は無理に実車に乗らないで、コタツでアオシマの1/12でも作っていた方がいいのかな? 

では今回はこの辺で。
『新春イッキ乗り2017?』は次回に続きます。