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ロボットの開発設計はアサイ・エンジニアリングへ!
株式会社アサイ・エンジニアリング

わが母校


皆さん こんにちは!

近頃は、だいぶ暖かくなってきて、いよいよバイクのシーズンになってきましたね。

とは言うものの この私、最近 何かとバタバタしちゃっておりまして、『新春イッキ乗り』の企画から、バイクを一度も跨いでいないのであります。

あっ、待てよ、一度だけ跨いでいました。

ちょっと前のハナシになりますが、バイクマニアにはおなじみの春のイベント『東京モーターサイクルショー2017』に行った時に、展示されていた『トライアンフ ボンネビル ボバー』というバイクに一目惚れしてしまい、思わず跨いでしまったのでした。すごくシンプルな作りで、カッコ良かったんですよ。
でもこのバイク、なんだか乗り手を選びそうですね。ライテクとかじゃなくて、なんか、こう、『渋いオトコ』にならないと、似合わないと言いますか・・・・

ところで、このショーで、私が一番ドキドキしたのが、このバイクです。
それがこれ、ヤマハ RZ350です。
何でかと言いますと、私、このバイクに乗りたくて、二輪免許を取ったんですよ。まあ、34年も前のハナシなんですが。

その当時、とにかくRZの人気は凄いもので、あの池沢さとし先生も、このバイクを題材にしたマンガを描いていたくらいです。

うーん、やっぱり、トラの新車よりも、コイツの中古を買ってきて、自分でレストアする方が、いいかな~

さて、バイクのハナシはこれくらいにして、そろそろ本題です。

実は先週、私が卒業した高校に行ってきたんですよ。それも、講師として。
その高校は、『神奈川県立磯子工業高等学校』という高校です。

余談ですが、私がこの高校を卒業したのは1981年で、前述のRZ350が発売になったのも、同年のようです。まあ、どっちにしろ、大昔ですね。

さて、何で私が母校の講師をやる事になったかというと、ちょっとした偶然がきっかけでした。

手前に並んでいるのが教材ロボ

今年の2月初め、当社は『テクニカルショーヨコハマ2017』と言うイベントに出展し、私が開発した『セミナー用教材ロボット』を展示しました。これは、低価格と組み立て易さを追求した小型の2足歩行ロボットです。

そしたら、ショーのある日、
「このロボットを授業に使いたいのですが・・・・」
という男性が現れました。で、おハナシを伺ってみると、その方は磯子工業の先生だったのです。それで、
「いやぁ、私も磯工の出身でして・・・」
なーんていうおハナシから、なんと、講師も引き受ける事になったのでした。

まあ私、今こうして技術屋として食えるのも、磯工で身に着けた様々なテクニックがあったればこそであります。そこで、
「じゃあ、母校と後輩のために、一肌脱ぐか!」
というノリで、引き受けたのでした。

なお、どんな授業にロボットを使うのかと申しますと、磯子工業では、3年生を対象に『課題研究』という、自由研究的なカリキュラムを組んでいるんだそうです。
このカリキュラムには、いくつかのコースがあって、学生は自分が興味があるコースを選択して履修するシステムになっているとの事です。
それで、今年からこのカリキュラムにロボットのコースを追加する事になり、教材を探していたところ、テクニカルショーで当社のロボットが先生の目に止まったのでした。
まあ、そんなハナシなら、ウチのロボットは、まさに、うってつけです。
余談ですが、このカリキュラムにはラジコンカーのコースもあるみたいです。オレ、そっちも専門家なんだけどな~

さて、そんな訳で先週、36年ぶりに母校の教室に入り、教壇に立ったのでした。
私はこれまでにも、いくつかの講演を手掛けてきたのですが、その対象は社会人の方々ばかりでした。なので、最初はちょっと不安だったんですよ。だって相手は高校生ですよ、
「コトバとか、通じるのかな~」
なんて思いながら、話し始めたのでしたが、皆さんとっても熱心に聞いてくれて、ちょっと感動してしまいました。
という訳で、これからしばらくは、彼らと楽しい時間を過ごせそうです。

しかし、まあ、良い時代になりましたね。私の磯工生時代は、文鎮やら工具箱を作っていたのですが、今はオリジナル・ロボットを作って、動かせるんですよ!
まあ、このブログを読んでいる中学生は、まずいないと思いますが、でも、もしいたら、磯子工業はおススメです。技術屋を目指すんならね。

さて、そんな訳で、当社の5月の標語です。
『あいさつしよう 磯工生』

では、次回のブログでお会いしましょう。
皆さん、良いGWを、お過ごしくださいね。